撮影に行くときは地図アプリが欠かせない

地図アプリの紹介

バイクで遠出をする時には地図アプリが欠かせません。
バイク専用のカーナビもいくつか販売されていますが、個人的にはあまり数多く端末があると防犯やメンテナンスなどの管理が多くなるのであまり増やしたくないという気持ちがあります。

それに現在では上手にスマホの地図アプリを使えば一般のカーナビとほとんど遜色ないくらいに使っていくことができるのであえて数万円を出して新しいカーナビを買う意味というのはあまりなくなってきているのではないかと思います。
もちろんきちんとしたカーナビはスマホにはない高機能があるものもあるので一概に不要と決めつけるわけではないですが、私のような街乗り中心のライトユーザーにとっては今の所地図アプリでも十分満足できるレベルです。

そんな地図アプリですが、代表的なのが「グーグルマップ」および「Yahoo!カーナビ」の2つです。
その他にもApple製の「Maps」などもありますが、基本的には一番便利に使うことができるのはこの2つではないかと思います。
グーグルマップはAndroidスマホを購入すればほとんどの端末で最初からインストールされていますし、他のグーグルのサービスと一緒に使うことができるのが便利です。

もう一つのYahoo!カーナビは早い段階から日本語で使いやすいUIをしているアプリとして注目されており、現在もグーグルとは違った見た目と機能があるとして人気を二分する存在になっています。
カーディーラー系のカーナビやその他のメーカー製のカーナビアプリもありますが、それらのほとんどが有料なので付属するサービスが自分に必要なものであるというわけでなければこの2つから選んでも問題ないのではないでしょうか。

Yahooカーナビの良いところ

まずYahoo!カーナビですが、無料で自動更新される地図情報やJARTIC発信の交通情報をリアルタイムで表示するという機能があります。
その他にも空き駐車場の検索やスピード注意地点のお知らせなど通常のカーナビにある機能以上に多くの情報を一つの画面で見ることができます。

特に人気なのが首都高速などの複雑な道路でのナビゲート機能で、どの車線からどの道に出るかを細かく案内してくれます。

グーグルマップの良いところ

グーグルマップは自分でインストールしなくても最初から使えるのが便利なアプリなので、知らずに使っていたという人もいると思います。
Androidではグーグル検索から直接マップに表示をしてくれるので、いちいちアプリを立ち上げ直すといった手間がかかりません。

ナビの性能も年々向上しており、追従スクロールなどでは以前よりもかなり性能が高くなった印象があります。
特にリルートの検索に強く、以前通った道を探すというときには非常に強い味方になってくれます。
ユーザー数が多いので今後もどんどん性能が向上していくことが予想されるのも嬉しい点です。