Gopro欲しいかも

バイクとGoproの相性の良さ

自動車にドラレコを搭載する人が増えてきていますが、バイクでも同じように撮影用機材を設置する人が増えています。
バイクの場合、走行中の景色を記念に撮影しておきたいと思う場面も多いので、ドラレコが流行する以前から搭載できるビデオレコーダーは大変人気がありました。
その中でも一番人気と言ってもいいのがGoProで、小型ながら高性能で初心者にも使いやすいというところで有名です。

自動車用のドラレコの場合、現在の車に後付をするのはそれほど難しくなくカーショップにも手頃な価格で多くの製品が並んでいます。
しかしバイクの場合自動車と比べて防水性能や耐久性能が求められるので、自動車ほど手軽に後付機材を設置することができません。
特に防水性能は非常に重要で、きちんとしたメーカーの製品でないとあっという間に漏水して電装部分が壊れてしまいます。

また、バイクには大きなレンズのカメラを設置することはできないので、小型かつ広角レンズを持ったものでなければいけません。
そうした問題をいくつか合わせて考えるとき、選択肢としてかなり高く上がってくるのがGoProとなります。
GoProはアメリカ・カリフォルニアに本社がある大手カメラメーカーで、以前からアクションカメラの専門メーカーとして展開してきました。

「アクションカメラ」はカメラジャンルの一つでアウトドアやスポーツなど、激しい動きを伴う場面での撮影に特化した性能を備えているものです。
価格帯も3~5万円と手頃であることから、バイク用に気軽に導入をすることもできます。
私も以前からGoProにはとても興味があり、実際に撮影をした映像なども見ていつ購入しようかと考えているところでもあります。

Youtubeで上がっているGopro動画の感想

GoProがここ最近一気に有名になった理由の一つに、YouTubeでの発信があります。
GoProは手のひらサイズに収まる小さなものなので、バイクに設置するにしても自由度の高い角度をつけられるというのも特長です。
個人的によく見るのが大手Webマガジンの「BikeBros」チャンネルで、編集者が参加をしたイベント報告や、人気の新車の試乗動画などがあがっています。

個人でツーリングの模様を上げてくれている人も見かけますのでそちらもおすすめに上がってきたものはだいたい見ています。
ちなみにGoProの公式チャンネルもあって、そちらでもバイクやその他のシーンでの動画を公開してくれています。
動画ではGoProの使い方なども合わせて紹介してくれているので、これからバイクに搭載するというときにとても参考になります。

個人的にお気に入りなのがフットペダルの後ろにつけたもので、普段シートの上からは見れないような迫力のある下から目線の走行を眺めることができたりします。
ヘルメットにつけたカメラは反対にまさにライダー目線の再現になるので、同じツーリングを二度楽しむことができるような気がします。