疲れた体に染みわたる目黒ひいらぎのたい焼き

目黒ひいらぎにアクセスするには

体はもちろんのこと、心が疲れている時には、何か温かくて甘いものが食べたくなるというライダーは多いはずです。
ケーキに美味しいコーヒーでも良いのですが、ホッとするならやはりたい焼きなどの和風スイーツがおすすめです。
美味しいたい焼きを販売しているお店の中でも特に有名な「目黒ひいらぎ」は、目黒区鷹番にあるお店です。
目黒ひいらぎは東急東横線学芸大学駅から175m、歩いて約3分という便利なロケーションにあります。

すぐ近くにはコインパーキングがいくつもありますので、バイクで行っても簡単に駐車場を見つけることができます。
コインパーキングの料金は30分で200円から350円前後が目安です。
営業時間は11:00〜18:00までとなっていますが、たい焼きが完売次第お店が終了になりますので、出来るだけ早めに行くことをおすすめします。

目黒ひいらぎの名物メニュー

目黒ひいらぎの名物メニューは、何と言ってもたい焼きです。
お店の構えや包装なども上品で、入り口の白地ののれんに「目黒ひいらぎ」と描かれているのもなんとなく格式を感じさせます。
5個入りたい焼きは1,400円、10個入りは2,700円と決して安くはありませんが、一度食べたら必ずリピートしたくなる美味しさです。

たい焼きのお持ち帰りの他に、店内にはちょっと腰かけて食べられるスペースも設けられていますので、ここでできたてのたい焼きを食べるのが一番です。
30分もかけてじっくりと焼き上げられるたい焼きはパリッとして薄い皮が使用されています。
中にたっぷりと入っているつぶあんも「さすが目黒ひいらぎ!!」と感動する食感です。

たい焼き以外のメニュー

夏場はかき氷もメニューに登場しますので、暑い中バイクで駆けつけて目黒ひいらぎのかき氷を食べるのもおすすめです。
いずれも500円のかき氷のメニューは、苺みるくの他に小豆ミルク、抹茶ミルク、酒粕などのバリエーションがあります。
また、キッズ用の「ブルーハワイ(400円)」も人気です。

「地酒酒粕の甘酒(300円)」も寒い冬の日には美味しいのですが、念のために甘酒を飲みに行くときはバイクは家に置いていきましょう。
つぶあんの魅力を最大限に活かしたキンツバなどのメニューも登場していますので、まだ食べていない人はぜひ試してみるのがおすすめです。
目黒ひいらぎ特製の粒あんは、テイクアウトすることもできるので、買ってきて家でおしるこを作るのも楽しいかもしれません。
粒あんは1パック300g入りで、お値段のほうは580円です。

離れた地方に住んでいる人のためにたい焼きを冷凍して発送していますので、食べてみたい方は早めに注文しておくといいでしょう。
クール宅急便で届けられますので、5日ぐらい前に注文しておくのがポイントです。