ゴルフは幅広い世代の人に受け入れられてきたスポーツ。会社の付き合いでゴルフの練習をしている、という方も多いんじゃないでしょうか。
私も昔から打ちっぱなしに行ったり、会社の付き合いで打ったりしていたこともあり、ハマった時期がありました。ゴルフスクールに通ったこともありましたね。
ここでは、ゴルフスクールで学べることについてまとめてみます！
ゴルフスクールでは何を学べるの？
ネットで調べたらゴルフの基礎は学べますし、書店に行ってもゴルフのコーナーに結構な冊数の本が収まって売られていますよね。だから独学そのものは可能なんですが、ゴルフスクールはゴルフの基礎を体系的に学ぶいい機会になります。
ゴルフではフォームが大切です。変なフォームで覚えてしまうとスコアに影響します。
打ちっぱなしではヘタクソなフォームでも飛ばせればそれで良いかもしれませんが、会社の付き合いでコースを回る場合はヘタすぎても気まずいですから…。
スクールではひとりひとりのスイング、グリップの握り方、フォームなどを丁寧に見てくれるので、自分の打ち方のどこがよくて、どこが悪いのか、きちんと学べるのがいいなと思います。
スコアが伸びればゴルフは楽しい！
スクールの一番の魅力は、先生がしっかり見てくれて、効率的にスコアを伸ばせるところじゃないでしょうか。
会社でゴルフコンペがあるから上達しておきたいという切実な理由でも、趣味としてのびのび楽しみたいという場合でも、スコアが伸びると楽しく続けられるものです。
ゴルフスクールに通えば、先生が生徒一人ひとりのフォームを確認して適切なアドバイスをしてくれるので、短い期間でも効率の良い練習ができて、スコアアップにもつながり、ゴルフがどんどん楽しくなってきます。
外に出ないインドア形式もある
ゴルフの練習というと、屋外に出て打ちっぱなしをやるイメージがあるかもしれませんが、最近では屋内練習場というものもあります。スクリーンに打つことで、映像上で球の軌道を解析してくれます。
データをもとにフォームを調整できるので、クセのないスイングをしたいという方にはうってつけです。先生もデータをもとに指導をしてくれるので、アドバイスがコロコロ変わらずに一貫しますし、納得感も増します。
打ちっぱなしでも天候に左右されることがありますが、室内練習場では雨や風にほとんど左右されない点がいいですね。
狭い空間なのでどうしてもスイング中心のレッスンになってしまう点はデメリットかもしれませんが、慣れていないうちは無風状態で、慣れてきたら風向きや風速を追加していくというレベルに合わせたコースをかんたんに作り出せるのも魅力です。